2020-01-01から1年間の記事一覧

フィネガンズ・ウェイク9p~10p

仕事中に単語調べてメモしておくと速く進むと分かった。

フィネガンズ・ウェイク9pその2

わりと早かった。

フィネガンズ・ウェイク8p~9p

今回は前回に比べれば楽だった。

フィネガンズ・ウェイク8pその3

2日ぶりの更新。最近ハイペースだ。 今回は16ページにもなってしまった。しかし情報量はそのぶんたっぷりである。

フィネガンズ・ウェイク8pその2

今回は短文が多くて楽だったのでかなり短期間で出来た。

フィネガンズ・ウェイク7p~8p

9日か10日ぶりの更新である。

フィネガンズ・ウェイク7pその2

2週間ぶりの更新である。

やはり一人ではなかなか進まないので協力者がほしい

「フィネガンズ・ウェイク」を英語で読み、既に出ている柳瀬訳と宮田訳も解釈し、注釈を書く。そういうものとして6月から始めたわけであるが、やはり一人だとなかなか進まない。 私の、お金を稼ぐ仕事の方はやめることはできない。絵も描いているし、数学の…

フィネガンズ・ウェイク6p~7p

半月ぶりの更新である。 間違いがあったので書く。 注釈6pの「ドナウ川のinnという名前の」の後に「支流」が入る。

長期的展望

7月いっぱい、仕事がつまっているのでこの読解の方はあまり進みそうもない。 1ヶ月くらいやって4pも進まないので、最初は10年くらいで完読できるかと思っていたけど、このペースだと13年以上かかりそうな気がします。 数検1級を取る目標もあるし、絵も描かな…

フィネガンズ・ウェイク6pその3

今回から文字を大きくしてさらに読みやすくした。

フィネガンズ・ウェイク6pその2

今回からPhotoshopで文章写真の明るさを調整しているので、わりと見やすさがましになっていると思う。

フィネガンズ・ウェイク5p~6p

今までパソコンで書いた文を、スマホにおいていちいち手で打ち込み直してきたが、そのやり方だと時間を食うし体も疲れるので、これからはパソコンの文を紙に印刷して、それをカメラで撮って掲載する。 少々読みにくいかもしれないが、拡大すれば読めるレベル…

フィネガンズ・ウェイク5pその4

今回はわりと楽な所が多い。for a nod to the nabir is better than wink to the wabsanti. →宮田「隣人預言者へのうなずきは不在の聖人への流し目よりましゆえに」 柳瀬「というのも隣神にうなずくのが留守神に流し目するよりまし」 nodは「うなずく」。nab…

フィネガンズ・ウェイク5pその3

what the agentlike brought about that tragoady thundersday this municipal sin business? →宮田「それでは、あの山羊悲劇の雷木曜日、この都市罪をもたらしたのはまことに何だったのか。」 柳瀬「するといかなる動奇にかられて、あの淫果な雷曜日に、こ…

フィネガンズ・ウェイク5pその2

of the first was he to bare arms and a name:Wassaily Booslaeugh of Riesengeborg. →宮田「最初に紋章と名前を持った一人がこの男だった。隆起巨人町リーゼンゲボルグの酒ノ盛酔太ことヴァサイリ・ブースレフ」 柳瀬「初めに彼は紋章と名をま裸(ら)った。…

フィネガンズ・ウェイク4p~5p

a waalworth of a skyerscape of most eyeful hoyth entowerly, erigenating from next to nothing and celescalating the himals and all, hierarchitectitiptitoploftical, with a burning bush abob off its baubletop and with larrons o'toolers clitte…

フィネガンズ・ウェイク4pその5

he addle liddle phifie Annie ugged the little craythur. →イアウィッカーの妻はアナ・リヴィア・プルーラベル(ALPと略す)。addle liddle phifie AnnieはそのALPのこと。addleは「混乱させる」とか「腐った」という意味あり。liddleはリドルという苗字があ…

フィネガンズ・ウェイク4pその4

(one yeastyday he sternely struxk his tete in a tub for to watsch the future of his fates but ere he swiftly stook it out again, →「yeastyday」、yeastは「酵母、イースト」だから柳瀬では「ある発(酉が付いている)曜日」で、宮田ではyesterdayをそ…

フィネガンズ・ウェイク4pその3

the oaks of ald now they lie in peat yet elms leap where askes lay →oakは翻訳では樫だけど、落葉広葉樹木の総称で柏、楢なども含む。aldはまあoldでだいたいよろしい。lieは「横たわる」とか「眠る」。elmはニレ。leapは「跳ぶ」とある。layは「横たえ…

フィネガンズ・ウェイク4pその2

what chance cuddleys, what cashels aired and ventilated! →cuddlyは「抱き締めたいようにかわいい」。柳瀬では「なんたる過失致ちくり」で、「ちちくり」が入ってるので一応納得。宮田では「なんという不意の棍棒合戦か」となっていて、まあたしかにcudge…

フィネガンズ・ウェイク4pその1

what clashes here of wills gen wonts, oystrygods gaggin fishygods!→clashはクラッシュでいい。でもgenがわからん。宮田では「対」という意味らしいがweblioで調べても要を得ない。英語じゃないのか?でも何語だかもわからない。まあwontsがwillにnotが…

フィネガンズ・ウェイク3pの続き3

the fall(雷鳴:省略)of a once wallstrait oldparr is retaled early in bed and later on life down through all Christian minstrelsy.→雷鳴の音が各国語の雷という単語で構成されていて、日本語の「かみなり」も「kamminarro」という形で入っているわけだ…

フィネガンズ・ウェイク3pの続き2

not yet,though all's fair in vanessy,were sosie sesthers wroth with twone nathandjoe→fairは「公平な」という意味もあるが「色白の、うるわしい」という意味もある。しかし両者訳ともにそういう意味は見受けられず、宮田ではなぜか「ヴァネッサ狂い」で…

フィネガンズ・ウェイク3pの続き1

さっそく始める。nor had topsawyer's rocks by the stream Oconee exaggerated themselse to Laurens County's gorgios while they went doublin their mumper all the time →この文かなりわけわからん。norは「~もまた~ない」で、topsawyerは「木挽きのか…

フィネガンズ・ウェイク本文開始(3pから)

上の写真の黄色線が今回分。柳瀬訳と宮田訳の両方を参照していく。riverrun→柳瀬では「川走」。宮田では「川は流れる」。リバーランという単語の綴りに似た単語で「戦争」を意味する単語があるかというと、聞いたことがない。柳瀬訳ではこういう「作者も意図…

準1問題

数検準1級の過去問をやり終えたが、準1も1次試験だけなら「公式を頭に入れてしまえばあとは手を動かすだけの問題」だと思う。 準1だがわりとそれ以前の数1.2.a.bの段階の問題も出てくる。 高校でやらないけど出てくる行列。 複素数平面とかは少しコツをつか…

数検中止。

数検中止になった。これがいい機会だからもう1ランク上がった数Ⅲの勉強を進めようと思う。物理とか化学の勉強もしたい。

もうあと20日もないが

数検試験日まであと20日もない。一応何度も何度も参考書を繰り返し読んでいるので多分できるのではないかとは思う。2級だけどそんな大学受験並に難解な問題が出るわけでもないし。微積分とかはお馴染みの問題だし、数列も繰り返しやってるし。あと出そうな三…

三角関数がややこしめ

三角関数の、とくに「三角関数の合成」のあたりがけっこう難しくややこしく、まだ不十分な感じがする。ただ数検2級でその辺のやたら複雑な問題は出ないような気もするので基礎を固めるのも大事。指数・対数は難しいようである程度固めればだいたい出来る問題…