マクヒューの本の443pを読んでたら
joyboy:homosexual
とか出てきた。そうか、みなもと太郎の「風雲児たち」で、ヒュースケンとかが攘夷武士のことをジョーイボーイとか呼んでたのはこういうネタが隠されていたのだな、と思った。
今435pにいる。
今日で407pまで終わった。
「兄の番人」(みすず書房)を半分読み終わった。
マクヒューの本の単語の邦訳メモを書いてる。
柳瀬訳とかをもろに相手にすると本当にめんどくさい。
マクヒューの本だけに従ってとりあえず読解することもできる。
そのうちショートのゆっくり解説とかやってみたい、というビジョンが見える。
今はこれからITとかwebデザインの勉強をする予定でいる。今のところ年金と失業保険が収入としてある。失業保険はそろそろ切れるが。
家族もいるし、ほぼお金にならない道楽にうつつを抜かすわけにもいかない。
フィネガンズ・ウェイクに関しては、ちゃんとした所の人とかいろんな人がやっているようなので、前は解説書でも出したいとか思ってたけど、自分は完全に門外漢だからそれはやめて、好きに時々自分で読んでいれば良いと思う。マクヒューの注釈書でだいたい読めるから。適当にページを選んで柳瀬訳とマクヒューの注釈を暗唱しながら読めばいい。
数学検定に関しては、まあ好きにすればいい。これからまたやる気がそのうち起こるかもしれない。今はそんな余力あまり感じないけど。ある程度勉強したらあとは棚ぼたを待つ試験だな、と思う。数学検定云々はともかく、ああいう勉強をちゃんとやるのは基礎的な意味で有意義だと思う。