数学検定1級1次は

出る範囲はほぼ決まっている。

・整数

線形代数(1~2問)

微積分(2問)

・確率統計

・その他(指数対数、ベクトル、複素数三角関数、数列など、1~2問)

確率統計が、難しそうで実は単に数値を公式に代入するだけだったりするから一番楽。

整数も合同式とかはかなり楽。

線形代数も楽なことが多い。

その他もわりと楽なことが結構ある。

ここまででちゃんとやれば3~4点取れるが、微積分は厄介である。いろいろややこしい。

微積分に関しては、色んな問題集とか漁って解き方の辞典を自分で作るくらいしないとちゃんと出来ないと思う。

まあそんな感じだから、取れないなら取れないでいいし、だいぶ先になってもいいだろうということにした。

だが整数、行列、確率統計、その他の4分野はそんなにマニアックなこと調べなくても今まで買った本で出来るだろう。これで四点取れるので、あと微積分の一点は何度も受けて易しい問題が出るのを棚ぼた待ちすれば良いだけだとも思う。