数検2級の成績表到着

不合格なのはわかっていたが、点数を見ると2.4点であった。前は2.2点なので0.2点向上したのである。

全体の平均点は1.9点なのでやっぱり取れるようになっているのだ。

一番高得点取れた微積分が0.8点。答自体はあっているが、説明が不十分だったのだろう。
二次関数が0.6点。これは説明にチョンボがあると早くから認識していた。答自体はあっている。

確率が0.6点。一問の中に3つの答があって、うち2つ正解。これももうちょっと効率的に答え出せると良い。

三角比が0.4点。これは半分だけ正しい答えが出せたが、過程を書くなとあったのに書いてしまったので減点。しかしもう半分も、sin^2θ+cos^2θ=1を使うだけの問題だったのでそんなに難しく考えなくて良かったのだ。

円と直線(図形と方程式)もちゃんと勉強してれば確実に出来た問題だが、やってなかったので0点である。

二次関数と三角比の凡ミスがなければ0.3点くらい上がっていただろう。それに円と直線を足せば3点のボーダーはクリアできただろう。