t、(1-t)

三角形のベクトルを出すのでは常套手段。お約束。
まず片方の辺から見て1と1-tで式を出し、次にもう一方の辺から1と1-sで同様にやると、両方とも同じ意味の式なので連立方程式にしてtとsが出せる。

また三角形OABの辺AB上に点Qがあるとして、ベクトルOQ=αベクトルOA+βベクトルOBと表され、α+β=1は常に成り立ち、これも計算の上で覚えてないと解けなかったりする。